平成28年度(第109回)歯科医師国家試験問題|午後61問〜午後80問

第109回国家試験 B51

27歳の女性。上顎右側第一小臼歯の欠損に伴う審美不良を主訴として来院した。術前の咬合状態を咬合器上で再現するために、フェイスボウトランスファーを行うこととした。バイトフォークを口腔内に装着し前方基準点を示した写真と咬合器に上顎模型を装着した模式図を別に示す。前方基準点の位置と上顎模型の装着状態の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

第109回国家試験 B52

7歳の女児。咀嚼困難を主訴として来院した。上顎前歯部のエックス線検査から両側中切歯の歯根形成量は2/3程度であった。全身状態は良好である。初診時の口腔内写真を別に示す。対応で適切な組合せはどれか。1つ選べ。

第109回国家試験 C1

以下はジュネーブ宣言の一部である。 At the time of being admitted as a member of the medical profession:The ( ) of my patient will be my first consideration. ( )に入るのはどれか。1つ選べ。

第109回国家試験 C2

Papanicolaou染色の固定液はどれか。1つ選べ。

第109回国家試験 C3

上顎の劣成長がみられるのはどれか。1つ選べ。

第109回国家試験 C4

CD4陽性T細胞の減少を引き起こすのはどれか。1つ選べ。

第109回国家試験 C5

根尖部のフェネストレーションの診断に有用なのはどれか。1つ選べ。

第109回国家試験 C6

ラバーダム防湿法で正しいのはどれか。1つ選べ。

第109回国家試験 C7

シナプスの模式図を示す。シナプス後膜にある受容体はどれか。1つ選べ。

第109回国家試験 C8

器具の写真を別に示す。この器具が使用できる歯(FDI歯式)はどれか。1つ選べ。

第109回国家試験 C9

外因性の歯の変色はどれか。1つ選べ。

第109回国家試験 C10

補綴歯科治療を評価する上で有効な患者立脚型指標はどれか。1つ選べ。

第109回国家試験 C11

ワルファリンカリウム服用量によって値が変化するのはどれか。1つ選べ。

第109回国家試験 C12

鼻咽腔を閉鎖するのはどれか。1つ選べ。

第109回国家試験 C13

歯痛錯誤の頻度が高いのはどれか。1つ選べ。

第109回国家試験 C14

化学的プラークコントロールに用いるのはどれか。1つ選べ。

第109回国家試験 C15

ヘルパンギーナの病原体はどれか。1つ選べ。

第109回国家試験 C16

スタンダードプレコーションで誤っているのはどれか。1つ選べ。

第109回国家試験 C17

地域医療連携の主たる目的はどれか。1つ選べ。

第109回国家試験 C18

頭囲と胸囲が等しくなる時期はどれか。1つ選べ。