令和4年度(第116回)歯科医師国家試験問題|午後-19問〜午後0問
第116回国家試験 B11
過蓋咬合を伴う骨格性Ⅲ級でみられるのはどれか。1つ選べ。
第116回国家試験 B12
医療事故調査制度の主たる目的はどれか。1つ選べ。
第116回国家試験 B13
リスボン宣言で述べられているのはどれか。1つ選べ。
第116回国家試験 B14
エナメル質より熱膨張係数が小さいのはどれか。1つ選べ。
第116回国家試験 B15
一次救命処置〈BLS〉で最初に行うのはどれか。1つ選べ。
第116回国家試験 B16
レーザー齲蝕診断装置に使用されるレーザーの波長はどれか。1つ選べ。
第116回国家試験 B17
下顎の残存歯の歯式を示す。
Kennedyの分類はどれか。1つ選べ。
第116回国家試験 B18
軟骨内骨化で形成されるのはどれか。1つ選べ。
第116回国家試験 B19
血栓形成の原因はどれか。1つ選べ。
第116回国家試験 B20
MRI(別冊No.4A、B)を別に示す。
矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
第116回国家試験 B21
オーバーバイトが小さく、ハイアングルを伴う成長期の骨格性上顎前突に対して上顎顎外固定装置を用いた矯正歯科治療を行うこととした。牽引方向の写真(別冊No.5)を別に示す。
適切な牽引方向はどれか。1つ選べ。
第116回国家試験 B22
Eichnerの分類C1症例の咬合高径決定で考慮すべきなのはどれか。2つ選べ。
第116回国家試験 B23
20歳の女性。下顎右側大臼歯部の腫脹を主訴として来院した。3か月前から徐々に増大してきたという。同部は骨様硬で軽度の圧痛を認める。初診時の口腔内写真(別冊No.6A)、エックス線画像(別冊No.6B)、CT(別冊No.6C)、MRI(別冊No.6D)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.6E)を別に示す。
適切な治療はどれか。1つ選べ。
第116回国家試験 B24
矯正装置の写真(別冊No.7)を別に示す。
治療により増加するのはどれか。2つ選べ。
第116回国家試験 B25
45歳の女性。下顎右側第一大臼歯が欠けたことを主訴として来院した。約10年前に修復処置を受け症状なく経過していたが、昨日、食事中に破折したという。歯髄電気診で軽度の閾値低下を認めるが冷温痛はない。診察の結果、IPC法を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.8A)、エックス線画像(別冊No.88)及び覆髄剤貼付直後の写真(別冊No.8C)を別に示す。使用する材料の略号を表に示す。
裏層と封鎖に用いる材料の組み合わせで正しいのはどれか。3つ選べ。
第116回国家試験 B26
耳下腺管が貫く筋はどれか。1つ選べ。
第116回国家試験 B27
2019年度における我が国の歯科診療医療費と国民医療費全体に占める割合の組
合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
医療費(億円)ーーー割合(%)
第116回国家試験 B28
84歳の女性。上顎義歯の人工歯脱落による審美不良を主訴として来院した。義歯は約8年前に装着しており、咀嚼時に上顎右側側切歯と犬歯の人工歯が脱落したが、それ以外に問題はないという。診察の結果、義歯修理を行うこととした。修理前の義歯の写真(別冊No.9)を別に示す。
義歯修理で行う処置はどれか。3つ選べ。
第116回国家試験 B29
前歯部開咬を呈するのはどれか。2つ選べ。
第116回国家試験 B30
Ⅲ型アレルギーはどれか。1つ選べ。