常染色体の異常と上顎劣成長がみられるのはどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 1・2
1→Down症候群は常染色体異常により発生し、上顎劣成長が生じる。
2→Apert症候群は常染色体異常により発生し、上顎劣成長が生じる。
3→Turner症候群はX染色体モノソミーにより生じる。軽度の上顎前突が生じる。
4→Marfan症候群は常染色体異常により発生するが、上顎劣成長は生じない。
5→Peutz-Jeghers症候群は常染色体異常により発生するが、上顎劣成長は生じない。