口腔癌患者の疼痛コントロールにおけるオピオイドの使用方法はどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 2・3
1→末期患者に限定することはなく、NSAIDs等で痛みがコントロールできない場合はオピオイドを使用する。
2→NSAIDsと弱オピオイドを併用して疼痛緩和を図る。
3→経口投与が優先されるが嚥下困難、嘔吐などが見られる場合には直腸投与、持続静注などを行う。
4→徐々に増量するので最初から高用量を使用しない。
5→軽度な疼痛の場合には非オピオイド系鎮痛薬を投与する。