平成29年度(第110回)歯科医師国家試験問題|午後61問〜午後80問
第110回国家試験 B51
9歳の男児。咬み合わせの異常を主訴として来院した。検査の結果、機能性下顎前突症と診断した。矯正装置装着時の口腔内写真を別に示す。 この装置の目的はどれか。1つ選べ。
第110回国家試験 B52
86歳の女性。顎下部の無痛性の腫脹を主訴として来院した。1か月前から自覚し、徐々に増大してきたという。初診時の造影CT、MRI脂肪抑制T2強調像及び生検時のH-E染色病理組織像を別に示す。 診断名はどれか。1つ選べ。
第110回国家試験 C1
8歳の女児。初診時の口腔内写真と舌位置の模式図を別に示す。 嚥下開始時に予想されるのはどれか。1つ選べ。
第110回国家試験 C2
単一遺伝子病に関連するのはどれか。1つ選べ。
第110回国家試験 C3
高齢者の入院中の事故で頻度が高いのはどれか。1つ選べ。
第110回国家試験 C4
骨格性下顎前突の特徴はどれか。1つ選べ。
第110回国家試験 C5
双手診が適しているのはどれか。1つ選べ。
第110回国家試験 C6
要介護高齢者の医療面接で適切なのはどれか。1つ選べ。
第110回国家試験 C7
アシッドレッドに濃染される象牙質はどれか。1つ選べ。
第110回国家試験 C8
身長の成長速度曲線を図に示す。 初潮の発現時期はどれか。1つ選べ。
第110回国家試験 C9
義歯製作で加熱重合型アクリルレジン混和物のフラスク塡入時期はどれか。1つ選べ。
第110回国家試験 C10
Actinomyces viscosusの特徴はどれか。1つ選べ。
第110回国家試験 C11
急性単純性歯髄炎にみられるのはどれか。1つ選べ。
第110回国家試験 C12
14歳の男子。歯肉の腫脹を主訴として来院した。既往歴として脳炎後遺症によるてんかん発作がある。初診時の口腔内写真を別に示す。 医療面接時に聴取する事項で最も留意すべきなのはどれか。1つ選べ。
第110回国家試験 C13
国際障害分類〈ICIDH〉から国際生活機能分類〈ICF〉への変更によって新たに加えられた概念はどれか。1つ選べ。
第110回国家試験 C14
小児科医と直ちに連携が必要なのはどれか。1つ選べ。
第110回国家試験 C15
検体検査はどれか。1つ選べ。
第110回国家試験 C16
B型肝炎ウイルスの感染予防に有効な消毒薬はどれか。1つ選べ。
第110回国家試験 C17
CTにおける正常解剖構造の模式図を別に示す。 咀嚼筋隙はどれか。1つ選べ。
第110回国家試験 C18
高齢者にみられる加齢変化はどれか。1つ選べ。