第113回歯科医師国家試験 A66
第113回国家試験 A66
12歳の男児。右側頬部の膨隆を主訴として来院した。左側唇顎口蓋裂に対する手術の既往があり、矯正歯科治療を受けている。両側頬部に骨様硬の膨隆を触知する。母親も同じ疾患で治療を受けたという。初診時の顔貌写真(別冊No.22A)、エックス線画像(別冊No.22B)、歯科用コーンビームCT(別冊No.22C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.22D)を別に示す。
この疾患でよくみられるのはどれか。3つ選べ。
12歳の男児。右側頬部の膨隆を主訴として来院した。左側唇顎口蓋裂に対する手術の既往があり、矯正歯科治療を受けている。両側頬部に骨様硬の膨隆を触知する。母親も同じ疾患で治療を受けたという。初診時の顔貌写真(別冊No.22A)、エックス線画像(別冊No.22B)、歯科用コーンビームCT(別冊No.22C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.22D)を別に示す。
この疾患でよくみられるのはどれか。3つ選べ。