開口困難を主訴として来院した患者に対し、まず触診する部位はどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 5
1→顎下部は唾石症や癌のリンパ節転移などを疑う際に行う。
2→側頸部は鰓嚢胞などを疑う時に行う。
3→眼窩下部は三叉神経痛を疑う際に行う。
4→鼻翼基部は三叉神経痛を疑う際に行う。
5→耳珠前方部は開口障害を主訴とした場合、顎関節に相当する部位のため触診する。