舌の腫脹を主訴として来院した患者の口腔内写真 (別冊No.5A)とある口腔内検査の画像(別冊No.5B)を別に示す。 画像形成に最も関係するのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 2
1→血流の画像化はドップラー効果を利用して行うが、今回の画像に該当しない。
2→組織の硬さはエラストグラフィにより画像化する。今回の画像に相当する。
3→糖代謝の量はPETなどで行う。超音波検査では評価できない。
4→水分子の拡散状態はMRIで評価する。超音波検査では評価できない。
5→エックス線は超音波検査には使用しない。