52歳の男性。医科からの紹介で来院した。睡眠時無呼吸症候群の治療のために装置を製作することとした。装置製作過程の写真と装置の写真を別に示す。 本装置の特徴はどれか。2つ選べ。(改)
正解!
不正解 答え 3・5
1→下顎安静位は参考にならない。
2→下顎最後退位は参考とならない。
3→下顎をやや前方位にすることは正しい。切端咬合にして作成する場合もある。
4→夜間のみの使用でよい。
5→この装置では開口状態での咬合採得を行っている。この装置の特徴としては正しい。