下顎切歯点部における矢状面運動路の模式図(別冊No.3)を別に示す。 下顎頭が最前方位から最後退位まで移動する経路はどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 5
1→最前方咬合位であり顆頭は前方に位置する。
2→咬頭嵌合位である。顆頭は最後方位から約1mm前方に位置する。
3→下顎最後退接触位で顆頭は最後方へ位置する。
4→変曲点である。開口時に顆頭は前方へ移動する。
5→最大開口位であり顆頭は最前方へ位置する。