合着後3年経過した下顎臼歯部固定性ブリッジに対する定期検査で評価すべき項目はどれか。すべて選べ。
正解!
不正解 答え 1・2・3・4
1→支台歯の動揺度を確認し歯周疾患の罹患や咬合性外傷が起きていないか確認する必要がある。
2→隣接面の接触強さを確認し食片圧入の有無を確認する必要がある。
3→咬合接触を確認し咬頭干渉が起きていないか確認する必要がある。
4→2次う蝕の罹患等により片側脱離が起きていないか確認する必要がある。
5→固定性のブリッジでは咬合力は全て歯根膜負担となる。欠損部顎堤の粘膜負担はないので被圧変位性は無関係である。