A小学校で2001〜2015年の間、全児童を対象に実施した齲蝕予防事業の評価結果を表に示す。この結果からでは、本事業に齲蝕予防効果があったと言えない。 その理由はどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 5
1→平均値を比較しているので児童数は関係ない。
2→ランダム化比較試験は必要ない。
3→DMF歯数(平均値)の差が小さいことは関係ない。
4→平均値の差を調べているので割合を調べる必要はない。
5→比較がないと経年変化による影響を排除できない。