82歳の女性。上下顎全部床義歯の不適合を主訴として来院した。リラインでの対応は不可能と判断し義歯を新製することとした。義歯製作過程の写真を別に示す。 本操作の目的と同様なのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 5
1→FGPテクニックは対合歯と運動路に調和が取れる様な補綴物を作成するために行う。
2→チェックバイト法は矢状顆路角、側方顆路角を調整するために行う。
3→パウンドテクニックは発音機能を利用して咬合高径を決定する方法である。
4→オルタードキャスト法は模型改造印象法である。
5→写真はフレンジテクニックである。筋圧中立帯に人工歯を配列することを目的とする。ニュートラルゾーンテクニックと同じ目的になる。