舌白板症切除手術に際して生体染色検査を行った。検査前後の口腔内写真を別に示す。病変部の細胞は①が減少しているため不染色領域として描出される。 ①に入るのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 4
1→解説4参照。
2→解説4参照。
3→解説4参照。
4→舌縁粘膜はグリコーゲン顆粒がありヨードに染まる。一方、異型上皮はグリコーゲン顆粒がないのでヨードに染まらない。グリコーゲンの有無による染色検査を行なっている。
5→解説4参照。