血中β-グルカン値が診断に用いられるのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 3
1→B型肝炎ではDNAポリメラーゼ活性などの血液検査が有効である。
2→帯状疱疹ではELISA法やPCR法によりVZVの検出を行う。
3→深在性真菌症の場合には血液培養による検査や血中β-グルカン値が用いられる。
4→MRSA感染症では薬剤感受性試験やPCRを用いる検査を行う。
5→化膿レンサ球菌感染症では迅速抗原検査や培養検査が行われる。