術中迅速病理診断が可能なのはどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 2・3
1→骨腫では術中迅速診断は行わない。
2→扁平上皮癌などの悪性腫瘍は術中迅速診断によりリンパ節転移などを確認するため意義が大きい。
3→唾液腺腫瘍は生検が出来ないので術中迅速診断を行うことがある。
4→骨形成線維腫で術中迅速診断は行わない。
5→慢性化膿性骨髄炎では術中迅速診断は行わない。