第109回歯科医師国家試験 C125

1→1回の治療時間を長くすると患者の負担が多くなるので短時間で終わらせる。

2→本人と家族、双方への説明が必要になる。

3→基本治療は必要だが、筋機能の維持や低下防止が必要になり早期に咬合回復に着手する必要がある。

4→使用中の義歯を治療用義歯として使用することは正しい。咬合の回復が大切になる。

5→他専門職の意見も踏まえ治療計画を立案することは正しい。医師、看護師、言語聴覚士など他職種連携が必要になる。