高齢者の歯で歯髄の生死の診断を困難とするのはどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 2・5
1→加齢に伴い磨耗は起こるが歯髄の生死の診断を困難とするものではない。
2→象牙細管の閉塞、第二・三象牙質の形成が歯髄の生死の診断を困難にする。
3→エナメル質の亀裂は歯髄の生死判定には影響しない。
4→セメント質の肥厚は加齢とともに起こるが、歯髄の生死判定には影響しない。
5→解説2参照。