第109回歯科医師国家試験 A97

第109回国家試験 A97

50 歳の男性。6か月前に舌部分切除術を受けた。現在は、舌接触補助床を装着し、リハビリテーションにも意欲的に取り組んでいる。会話には多少支障が残っているが、それ以外はほぼ不自由なく日常生活を営んでいる。また、家族と職場の同僚の支えもあり、既に仕事にも復帰している。この患者の生活機能を国際生活機能分類(ICF)で評価した場合、「家族と職場の同僚の支え」はどれか。1つ選べ。