習慣性口呼吸を伴う小児でみられるのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 3
1→下顎の近心咬合は上顎劣成長または下顎過成長によってみられる。
2→頰筋の過緊張は異常嚥下癖でみられる。
3→習慣性口呼吸では低位舌がおこる。そのため上顎歯列弓が狭窄する。
4→習慣性口呼吸では上顎前歯は唇側傾斜する。
5→口呼吸患者は常に開口しているので、下顎の下方向の成長が強くなる。下顎下縁平面角が増大する。