第108回歯科医師国家試験 D48

第108回国家試験 D48

55歳の男性。歯の擦り減りを主訴として来院した。歯ぎしり音を睡眠同伴者に指摘されるという。睡眠時ブラキシズムと診断し、歯科的治療を行った。残存歯のポケット深さはすべて3mm以下、動揺度は0であった。初診時の口腔内写真と睡眠時の使用を指示した装置装着時の口腔内写真を別に示す。 この装置の主な目的はどれか。1つ選べ。