死後経過時間の推定に有用でないのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 4
1→死斑は死後経過時間推定に有効になる。死後30分から1時間程度で発生する。
2→死体硬直は死後経過時間の推定に有効になる。死後2、3時間で硬直が始まる。
3→角膜混濁は死後経過時間の推定に有効である。死後12時間程度で微濁になる。
4→血液凝固は有効ではない。
5→直腸内温度は死後経過時間の推定に有効である。死後10時間までは毎時1℃低下する。