第108回歯科医師国家試験 D32
第108回国家試験 D32
69歳の女性。義歯安定不良による咀嚼困難を主訴として来院した。1年前に義歯を製作したが当初より咀嚼中に下顎義歯が外れやすかったという。義歯の適合は良好であったが顕著な顎堤吸収を認めた。初診時の義歯装着時と義歯撤去時の口腔内写真と、治療計画のためにCTを用いて行ったシミュレーション像を別に示す。 下顎に計画された補綴歯科治療はどれか。1つ選べ。
69歳の女性。義歯安定不良による咀嚼困難を主訴として来院した。1年前に義歯を製作したが当初より咀嚼中に下顎義歯が外れやすかったという。義歯の適合は良好であったが顕著な顎堤吸収を認めた。初診時の義歯装着時と義歯撤去時の口腔内写真と、治療計画のためにCTを用いて行ったシミュレーション像を別に示す。 下顎に計画された補綴歯科治療はどれか。1つ選べ。