第108回歯科医師国家試験 D24

1→PMTCをしてもレジンの色は変わらない。

2→漂白を継続してもレジンの色は変わらない。

3→陶材焼付金属冠修復は歯牙を大きく削ることになりオーバートリートメントになる。

4→ウォーキングブリーチは失活歯にする漂白法である。今回の適応にならない。

5→術前写真において前歯切縁付近にはコンポジットレジン修復をした形跡がある。漂白後はレジンの色は変わらないので、その部位だけレジンの色が浮き出た様に見える。再度コンポジットレジン修復をすれば良い。