7歳の男児。上の前歯に隙間があることを主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.33)を別に示す。 原因の特定に有効なのはどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 3・4
1→正中離開に対して歯髄電気診は行わない。
2→正中離開に対して超音波検査は行わない。
3→Blanch testにより小帯の付着状況を確認すべきである。
4→口内法エックス線撮影により過剰歯などがないかを確認すべきである。
5→レーザー蛍光強度測定は齲蝕の診断に用いる。