第116回歯科医師国家試験 D49
第116回国家試験 D49
58歳の女性。上顎左側臼歯部の腫脹と鈍痛を主訴として来院した。1年前から自覚し、徐々に増大しているという。同部の歯肉頬移行部に線状の瘢痕を認める。初診時の口腔内写真(別冊No.14A)、エックス線画像(別冊No.14B)、CT(別冊No.14C)、穿刺吸引時の内容液の写真(別冊No.14D)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.14E)を別に示す。
診断名はどれか。1つ選べ。
58歳の女性。上顎左側臼歯部の腫脹と鈍痛を主訴として来院した。1年前から自覚し、徐々に増大しているという。同部の歯肉頬移行部に線状の瘢痕を認める。初診時の口腔内写真(別冊No.14A)、エックス線画像(別冊No.14B)、CT(別冊No.14C)、穿刺吸引時の内容液の写真(別冊No.14D)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.14E)を別に示す。
診断名はどれか。1つ選べ。