第116回歯科医師国家試験 D39
第116回国家試験 D39
54歳の男性。上顎右側前歯部の動揺を主訴として来院した。6か月前から気付いていたがそのままにしていたという。歯周基本治療後に症状が改善されなかったためフラップ手術を行い、骨欠損形態と根面の状態を確認した。術中の口腔内写真(別冊No.8)を別に示す。歯周基本治療後の再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。
術中の所見を踏まえ、次に行う処置はどれか。2つ選べ。
54歳の男性。上顎右側前歯部の動揺を主訴として来院した。6か月前から気付いていたがそのままにしていたという。歯周基本治療後に症状が改善されなかったためフラップ手術を行い、骨欠損形態と根面の状態を確認した。術中の口腔内写真(別冊No.8)を別に示す。歯周基本治療後の再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。
術中の所見を踏まえ、次に行う処置はどれか。2つ選べ。