第108回歯科医師国家試験 D8
第108回国家試験 D8
7歳の女児。上下顎右側中切歯の咬み合せと下顎右側中切歯の歯肉退縮を主訴として来院した。下顎右側中切歯の動揺度は1度で、歯周ポケットは唇面中央部で3mmであった。打診痛はない。エックス線検査で、埋伏過剰歯などの顎骨内の異常は認められなかった。初診時の口腔内写真を別に示す。 適切な対応はどれか。2つ選べ。
7歳の女児。上下顎右側中切歯の咬み合せと下顎右側中切歯の歯肉退縮を主訴として来院した。下顎右側中切歯の動揺度は1度で、歯周ポケットは唇面中央部で3mmであった。打診痛はない。エックス線検査で、埋伏過剰歯などの顎骨内の異常は認められなかった。初診時の口腔内写真を別に示す。 適切な対応はどれか。2つ選べ。