右側頸部郭清の術中写真(別冊No.3)を別に示す。 矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 2
1→舌神経は皮膚剥離後すぐに確認できない。
2→顔面神経の下顎縁枝である可能性が高い。損傷を避ける必要がある。
3→舌下神経は皮膚剥離後すぐには確認できない。
4→大耳介神経は外頸静脈の上部と並行して走行する。位置が異なる。
5→オトガイ神経は術野に入らない。