口腔期に障害がある摂食・嚥下障害患者に行う間接訓練はどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 1・5
1→構音は準備期、口腔期に障害がある場合に有効である。
2→喉頭挙上は食道入口部開大不全がある場合に有効である。
3→嚥下促通訓練は嚥下反射を誘発させるためにおこなう。咽頭期の障害に対してに有効である。
4→声門閉鎖は咽頭期に障害がある場合に有効である。
5→ブローイングは鼻咽腔閉鎖不全の患者に有効である。