Ⅱ級インレー歯頸側辺縁周囲に生じた二次齲蝕の進行度の判定に優れるのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 4
1→透照診は隣接面齲蝕の判定には有効であるが、インレーなど補綴物があると判定ができない。
2→QLF法は青色可視光を用いて齲蝕の進行度を確認する。補綴物がある状態では齲蝕の進行度は判定できない。
3→咬合法エックス線写真撮影は唾石や埋伏歯の位置関係を確認するために行う。
4→咬翼法エックス線撮影では隣接面齲蝕の状態を確認できる。
5→レーザー蛍光強度測定は補綴物がある状態では進行度判定はできない。