第115回歯科医師国家試験 D48

1→圧排系はフィニッシュラインの設定には有効であるが、隣在歯の誤切削には有効ではない。

2→局所麻酔は生活歯の疼痛を緩和できるが隣在歯の誤切削には有効ではない。

3→ラバーダムは支台歯形成中には使用しない。

4→ガイドグルーブは適切な切削量を確保するために行う。隣在歯の誤切削には有効ではない。

5→隣在歯を切削しないようにマトリックスバンドを装着することで、誤切削につながる。