急性化膿性炎でみられるのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 3
1→間欠熱は日内変動が1℃以上で、37℃以下に下がることもある熱型である。マラリアなどが例である。
2→稽留熱は日内変動が1℃以内で38℃以上の熱が持続する熱型である。肺炎などが該当する。
3→弛張熱は日内変動が1℃以上で37℃以下には下がらない熱型である。急性化膿性炎に該当する。
4→周期熱は有熱期と無熱期が一定の周期で繰り返される熱型である。マラリアが該当する。
5→波状熱は有熱期と無熱期が不規則に繰り返す熱型である。