3歳児の口腔内の診察で評価できるのはどれか。3つ選ベ。
正解!
不正解 答え 2・3・4
1→顎間空隙がみられるのはⅠA期である。
2→霊長空隙はⅡA期にみられる。3歳児にみられる。
3→オーバージェットは3歳児でも確認できる。
4→ⅡA期ではEが萌出しているためターミナルプレーンが確認できる。
5→リーウェイスペースはⅡA期とⅣA期の研究用模型で側方歯群の歯冠近遠心径を計測しなければならないので、3歳児では測定できない。