第114回歯科医師国家試験 D65

第114回国家試験 D65

83歳の男性。口底部の腫脹を主訴として来院した。4か月前に自覚したが、痛みがないためそのままにしていたという。同部に弾性硬の腫脹を認める。初診時の口腔内写真(別冊No.21A)、CT(別冊No.21B)、MRI(別冊No.21C)、FDG-PET/CT(別冊No.21D)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.21E)を別に示す。
適切な対応はどれか。1つ選べ。