全部床義歯の間接法によるリラインに適した印象材はどれか。3つ選べ。
正解!
不正解 答え 1・3・4
1→印象用ワックスはオルタードキャストテクニック法などに利用される。義歯をトレーとして印象を行う際にも用いる。
2→アルジネート印象材はボクシングが困難なので間接法リラインには用いない。
3→ダイナミック印象材は使用中の義歯を用いた粘膜調整が終了した時点で、その義歯の粘膜面を印象として用いる方法を指す。間接法リラインに適する。
4→付加型シリコーンゴム印象材はボクシングによって模型を作成することができるので間接法リラインに用いる。
5→インプレッションコンパウンドは概形印象に用いる。