歯科治療中の幼児が口腔内に落下した異物により呼吸困難に陥った。異物の除去を行おうとしたところ、脈拍数30/分となり意識が消失した。 直ちに行うのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 2
1→気管挿管は心肺蘇生を開始した後に考慮する。
2→胸骨圧迫からCPRを開始することが正しい。
3→静脈路確保はCRPを開始した後に考慮する。
4→背部叩打法や腹部突き上げ法は窒息など上気道異物除去法である。
5→解説4参照。