下顎歯肉癌患者のFDG-PET/CT(別冊No.4A)と造影CT(別冊No.4B)を別に示す。 転移が疑われるのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 5
1→部位が異なる。
2→部位が異なる。舌リンパ節では顎舌骨筋より上方にある。
3→顎下リンパ節の位置は顎下隙にある。腫大したリンパ節には該当しない。
4→副神経リンパ節は部位が異なる。副神経に沿った部位にあるはずである。
5→画像ではオトガイ下部に腫大したリンパ節が存在することがわかる。