第114回歯科医師国家試験 C7

1→隣接面う蝕ではフロスを通した際に引っ掛かりやフロスのほつれが生じる。

2→コンタクトゲージでは食片圧入の状態を診査することはできても、隣接面う蝕の診査には用いられない。

3→トランスイルミネーターは透照診に用いられるが、触診ではない。

4→Tofflemire型リテーナーは2級窩洞修復に用いられる。

5→スプーンエキスカベーターはう蝕象牙質の除去に使用する。