麻酔抜髄において即時根管充墳法によって低減できるリスクはどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 2・5
1→即時根管充填法では残髄が軽減できるわけではない。
2→即時根管充填法は辺縁漏洩のリスクを下げることが可能となる。根管汚染リスクを低減できる。
3→レッジの形成は根管拡大における作業の中で生じるため、即時根管充填法で形成されるものではない。
4→根管充填材の溢出は即時根管充填法を選択することによってリスク低減にはならない。
5→即時根管充填法では最初に麻酔を行い抜髄をする。即時根管充填の際には麻酔が奏功しているため痛みを伴わない。