2種類の無歯顎患者用個人トレーの写真(別冊No. 20A、B)を別に示す。 Aと比較したBの特徴はどれか。3つ選べ。
正解!
不正解 答え 1・2・4
1→前歯部にトレーの柄がないので口唇の機能印象が可能となる。
2→ロウ堤が付与されているので咬合圧印象が可能となる。
3→ダイナミック印象は使用中の義歯を利用してアクリル系印象材を用いて印象する方法である。
4→ろう堤を咬合することで咬合平面に対して垂直な圧を加えながら印象が可能となる。
5→術者ではなく患者が咬合することにより印象を採得する。