認知症を疑う患者にある検査を行った。検査の一項目として、提示した図形を描き写させた。提示した図形を示す。 この検査はどれか。1つ選ぺ。
正解!
不正解 答え 5
1→CDRは記憶と見当識、判断力と問題解決、社会適応、家族状況及び趣味、介護状況の6項目で構成される。
2→FASTはアルツハイマー型認知症の重症度判定を目的とする。
3→FIMは運動ADLと認知ADLで構成される。介助量の測定を確認する。
4→HDS-Rは年齢や見当識、計算など9項目から構成される。質問紙法認知機能評価である。
5→MMSEは年齢、日付などの見当識、文章理解、図形模写などの11項目から構成される。質問紙法認知機能評価である。