第114回歯科医師国家試験 A77
第114回国家試験 A77
45歳の男性。左側顎下部の疼痛と腫脹を主訴として来院した。1年前から同部に一過性の疼痛を自覚していたがそのままにしていたところ、1か月前から食事中に疼痛を伴う腫脹が出現するようになったという。診断をした結果、口腔外から手術を行うこととした。初診時のエックス線画像(別冊No.33A)と CT(別No.33B)を別に示す。
術中に切離するのはどれか。2つ選べ。
45歳の男性。左側顎下部の疼痛と腫脹を主訴として来院した。1年前から同部に一過性の疼痛を自覚していたがそのままにしていたところ、1か月前から食事中に疼痛を伴う腫脹が出現するようになったという。診断をした結果、口腔外から手術を行うこととした。初診時のエックス線画像(別冊No.33A)と CT(別No.33B)を別に示す。
術中に切離するのはどれか。2つ選べ。