1→BOP20%は注意が必要だが、歯周外科処置を延期すべき理由にならない。
2→CRPは炎症の程度を把握できる。通常0.5mg/dL未満である。したがって歯周外科処置を延期すべき理由にならない。
3→HbA1cの8.5%は血糖コントロールができていない状況である。歯周外科処置を延期すべきである。
4→PT-INRが1.1は正常範囲である。歯周外科処置を延期すべき理由にならない。
5→O’LearyのPCRが55%の場合にはプラークコントロール不良と言える。歯周外科処置を延期し、20%以下にする必要がある。