38歳の男性。食事時のむせを主訴として来院した。頭部外傷の既往がある。クエン酸を溶解した生理食塩液を用いて行ったある検査の写真(別冊No.21)を別に示す。 評価するのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 2
1→咳テストでは咬反射は確認できない。
2→写真では咳テストを行っている。咳反射を確認することで不顕性誤嚥を評価する。
3→咳テストでは嚥下反射は確認できない。
4→咳テストでは吸啜反射は確認できない。
5→咳テストでは絞扼反射は確認できない。