診療ガイドラインの作成にあたっては、診療上重要度の高い医療行為に関するエビデンスの( )とその総体評価、益と害のバランスなどを考慮する必要がある。 ( )に入るのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 5
1→オッズ比は症例対照研究で用いられる。診療ガイドラインを作成する上で重要ではない。
2→スコープは診療ガイドラインを作成する上での企画書である。
3→ランダム化は無作為化を指す。
4→スクリーニングは篩い分けを意味する。
5→システマティックレビューはあるテーマに関する研究論文を収集し、統計的に知見を統合する方法である。