小児の歯科治療時の行動変容法で、強化因子を取り除くのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 4
1→カウント法は10まで数えながら行う方法である。強化因子を取り除くものではない。
2→TEACCH法は自閉症スペクトラム症などコミュニケーション障害があるものに対する対応法である。強化因子を取り除くものではない。
3→Tell-Show-Do法は系統的脱感作の方法である。強化因子を取り除く方法ではない。
4→レスポンコスト法はトークンを取り上げる方法である。強化因子を取り除く方法である。
5→トークンエコノミー法は強化因子であるトークンを与える方法である。強化因子を取り除くものではない。