89 歳の男性。食事量が減ったことを主訴として訪問歯科診療の依頼があった。肺炎の既往がある。訪問時に行った検査の写真を別に示す。 この検査で推定できるのはどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 1・2
1→下腿周囲長は体重や骨格筋萎縮の程度などの指標である。測定することにより体重や筋肉量を推定できる。
2→解説1参照。
3→骨密度は下腿周囲長で測定することはできない。
4→水分量は下腿周囲長で測定することはできない。
5→歩行速度は下腿周囲長で測定することはできない。