廃用症候群でみられるのはどれか。3つ選べ。
正解!
不正解 答え 1・3・5
1→褥瘡、関節拘縮、起立性低血圧は不活動状態の2次障害で見られ、廃用症候群で見られる。その他、唾液腺の萎縮、舌や咀嚼、嚥下関連筋の萎縮、口腔顔面感覚の低下などが挙げられる。
2→筋固縮はパーキンソン病でみられる。
3→解説1参照。
4→常同運動はリズミカルな運動が反復されるもので、廃用症候群ではみられない。
5→解説1参照。