第112回歯科医師国家試験 C85
第112回国家試験 C85
18 歳の女子。歯並びが悪いことを主訴として来院した。模型分析を行ったところ、Arch length discrepancy は上顎-14 mm、下顎-10 mm であった。上下顎第一小臼歯を抜去後、マルチブラケット装置による矯正治療を行うこととした。初診時の顔面写真、口腔内写真及びエックス線画像を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。 マルチブラケット装置と併用するのはどれか。2つ選べ。
18 歳の女子。歯並びが悪いことを主訴として来院した。模型分析を行ったところ、Arch length discrepancy は上顎-14 mm、下顎-10 mm であった。上下顎第一小臼歯を抜去後、マルチブラケット装置による矯正治療を行うこととした。初診時の顔面写真、口腔内写真及びエックス線画像を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。 マルチブラケット装置と併用するのはどれか。2つ選べ。